夏のフィンランドでは
そこら中にブルーベリーが自生していました
フィンランドのブルーベリーは
背丈が20センチほど
こんな道具を使って
ザザザーっとすくい取って収穫するそうです
北欧、暮らしの道具店 さんより
日本でのブルーベリーといえば
背丈は低木程度
庭に植える果樹として人気です
1本だと実がつかないので
2本以上植えてたくさんの収穫を楽しんでください
日本の山にもブルーベリーの仲間は自生していて
これも庭木として植えられます
一般的なブルーベリーとは違い
一年中、葉をつけている常緑樹
常緑樹だけに
全体的な木の印象は少し硬い感じ
でも
今の時期の実は可愛い
Laboにも植えています
食べごろは
もっと熟してからの方が良いのでしょうが
見ごろは今ですね^^
名前は「シャシャンボ」といいます
ブルーベリーと同じく
アントシアニンがたくさん含まれているそうです
小さな小さな実なので
ベリーとして収穫したいなら
やっぱり一般的なブルーベリーを
冬でも葉をつけていてくれる緑として
と考えるならシャシャンボを
我が家の庭なら?
どちらがいいか選んでみてください^^
ーーーーーーーーー 「嬉しかっタネ!」 そう思える時間をGokanshaの庭で ーーーーーーーーー
Garden Life Labo でお持ちしています^^